育休から職場復帰に向けて

育児

卒業式や卒園式がおわり、入園や新生活に向けて、
色々と準備で忙しい時期ですよね。

4月から入園、入学、就職、転勤、引っ越しなど、
これまでの生活とガラッとリズムが変わるご家庭も多いと思います。

私は2児の母で、二人目の育休中です。
そして、二人目を来月から保育園に預け、復職予定です。

私は一人目が保育園に入園するときに、
たくさん葛藤して、悩んだため、
春が来るたびにほろ苦い思い出が蘇ります。

特に今年は、二人目の入園のタイミングでもあり、
一人目が使っていた洋服などをお下がりで使おうと、
タグに名前つけをしていて、より鮮明に思い出されました。

そして一度経験していることから、
二度目の今回は、少し落ち着いた気持ちで準備ができているように思います。

もしかしたらそれは、
自分なりの不安やストレスへの対処法がわかってきたからかもしれません。

本記事は、このような方に向けて、
私の経験談をお話させていただきたいなと思い、書いてみました。

ついに育休終了!職場復帰と入園、慣らし保育が不安すぎる

いよいよ入園が迫ってきた…

急に実感が湧いてきて、

子どもと離れることに寂しくなってきてしまった…

慣らし保育大丈夫かな…

うちの子、慣れるのに時間がかかりそう…

これはまさに、私自身が、
一人目の保育園の入園時に悩んでいたことです。

同じお悩みをお持ちの方に
少しでも本記事がお役に立てたら幸いです。

今は不安でも、時間が解決してくれる。母子ともに慣れるときがやってくる

私と同じように不安を抱えながら、
育休から、この春に復帰予定のママさん、パパさん。
そしてこのブログにたどり着いてくださってありがとうございます。
お気持ち、とてもわかります…!

結論から先に申し上げますと、
お子さんも親御さんもきっと大丈夫ですし、
時間(慣れ)が必ず解決してくれます。
何を根拠に…と思われましたよね…

実は、私自身、
一人目の慣らし保育で、母子ともにかなり手こずったのです…
ですが、一人目が年長になろうとしている今、
本当に毎日楽しそうに登園しています。

私の経験談で恐縮ですが、
ちょっと当時の話を書かせていただきますね。

辛くてたくさん泣いた、一人目の慣らし保育

私の一人目の育休復帰時の
お話をさせていただきますね。

入園内定の連絡がきたのが、
一人目が1歳になってすぐの頃でした。(1歳児クラスです。)

実は私は、一人目の育休から復帰するとき、
なんとも言い難い気持ちになり、
様々な不安に押しつぶされそうになりました。

コロナ禍が始まったばかりの時期でもあり、
未曾有の事態に、保育園に通わせるべきかと何度も考えました。
そして入園予定日の1週間前くらいから、
私はベッドの中で、しくしく泣いていたのです。
「保育園に預けることに、急にさみしくなってきた」
「もっと長く自分の手で育てたい」
「離れたくない」
「保育園に申し込んだのは自分なのに、 急に辞退したくなってしまった」
「せっかく保育園が決まったのに、 辞退なんてもったいないよね…」
「辞退するとしても、会社にはなんて言えばいいの…?」

今思うと、一週間も、
自分が夜な夜な泣き続けていたのも信じられません…!
そして、自分が毎晩泣いていたことも忘れていました…!
(夫とのLINEのやり取りを読み返して、思い出しました。)

そして自分には、
・育児とお仕事の両立ができるのか、
・1歳から保育園に預けてまで、仕事を続けるべきか、
・せっかく保育園が決まったのに、悩むこと自体が贅沢ではないか、
など、
考えても答えを出すことができず、
毎日悶々とした日々を過ごしていました。

ですが、悩んでいる間にも、
育休期間はどんどん終わりに近づいていきます。

やがて、入園日が来て、慣らし保育がはじまりました。
当日は、朝9時に登園し、お昼ごはんは食べず、
二時間ほどでお迎えの予定でした。

そしてお昼前にお迎えにいくと、
我が子以外の他の子どもたちはみんな、
椅子に座ってお昼ご飯が配膳されるのを待っていました。

肝心の我が子はというと…
端っこで先生の方を向いて(教室の入口に背を向けて)、大号泣していました。

当時は1歳で、うちの子はその頃はまだ話せなかったので、
泣くことで訴えていたんだと思います。

その姿をみたとき、私は胸が痛んで、
涙をこらえるのに必死でした。
(結局涙を抑えきれず、その後保育園の玄関で泣いてしまいました。。。
 周囲にバレないように必死に帽子で隠しながら。。。)

こんなにがんばって2時間を過ごしていたんだ、
なんでお母さんいないの?って思ったかな、
ずっと泣いていたのかな、ごめんね…
と、帰宅後も私はしばらく涙を止められませんでした。

もう初日にして、親の私のほうが気持ちが折れてしまい、
退園させたいと思ってしまいました。
翌日もその次も、朝からずっと泣いて、
お茶も飲まず、おやつもご飯も食べず…

やがて、朝保育園に連れて行くときに、
保育園の門が見えると泣き始めるようになりました。
そうだよね。今まで日中はずっとママと二人きりで過ごしていたから、
泣いたらすぐにママはかけつけてぎゅってしてあげられるし、
絵本を持ってきたらすぐに読んであげられたけど…

保育園は、マンツーマンではないし、
先生は一人につきっきりになんてなれるはずがないのですよね。
(当たり前のことですし、本当に先生方には日々感謝しかありません!)


まさに今は、子どもの人生の中で、
きっといちばん親に甘えたい時期なはず。
今こそ子どもと一緒にいてあげるべきじゃないだろうか、
子どもが、「ママ!ママ!」と必要としてくれているのは今だけじゃないか、
と自問自答の日々でした。

保育園に預けて、こんなに泣いているのに、
今この時期に仕事をすべきなのか、と。
仕事はかわりがいるけど、この子の母親は私しかいない。

笑顔で登園できるようになった

母の私も、半ば半泣きになりながら登園しているうちに、
他の子よりも時間はかかりましたが、
時間をかけて少しずつ保育園の生活や先生、お友達に慣れていき、
いつの日か、母と離れるときも泣かなくなりました。
日数的にはおおよそ、入園から3週間くらい経った頃でした。

最初は一口、二口しかお昼ご飯も食べられず、
食欲もあまりなかったのですが、
だんだん慣れてきた頃、
連絡帳に「おかわりしました」とメッセージをいただいて、
とても安堵したのを覚えています。

5歳になった今は、お迎えに行くと、
「まだみんなと遊びたかったな。(お迎えが早い)」と言われることもあります。

こどもの順応力、すごい

案外、親のほうが慣れるのに時間がかかるかもしれません。
でも、子供はとてもたくましくて、状況や環境の変化を受け入れて、
お友だちもすぐにできます。

私と家でふたりで過ごしていたときには、させてあげられていなかったことや
たくさんのことを体験させてもらえて、
おもちゃの貸し借りや、親以外の大人との関わりも経験できます。
特に一人目だったために、
兄弟姉妹もいなく、両家の両親は遠方だったこと、
そしてコロナ禍真っ只中で、長かった外出自粛要請の影響もあり、
お友達と遊んだり、お出かけしたりもできませんでした。

保育のプロの存在のありがたさ

保育士さんという、育児のプロと一緒に子育てできるのは本当に心強いですね。

それまで、我が家は、ほぼワンオペで育ててきて、
私自身も始めての子育てだったので、
自分の育児に自信も持てませんでしたし、
わからないことも多かったです。

そんなときに、保育園の先生方は、
まさに一緒に育ててくださっている第二の母のような存在でした。

私が、育休復帰を経験した感じたことは、
こどもは順応力が高い、ということです。
慣れるまでの時間は個人差があれど、
いつか必ず慣れると思います。

特にうちの子は、
だれとでもすぐお友達になれる!というタイプではありませんでした。
繊細で敏感で、
おもちゃもお菓子も、初めて見るものには手を出さず、
警戒心がかなり強い性格なので、
他の子に比べて、何事にも慣れるのに時間がかかりました。

それでも、入園して数週間で泣かなくなったのです。
入園時はコロナ禍で、一時預かり保育や児童館などが閉鎖されていたこともあり、
外出自粛要請も出ていたために、
入園が内定するまでの日々は、家にこもりきりことも多かったです。

それが原因かはわかりませんが、
入園までの間に、母子分離の機会もあまりなかったのも、
保育園に慣れるのに時間がかかった要因のひとつかもしれないなと思いました。

二人目は、1〜2ヶ月に一回くらい、一時預かりを利用したのですが、
私と離れるときも泣くことなく(なんなら振り向きもせず)、
お部屋に入っていきました。

もし、慣らし保育に不安がある方は、
一時預かりで短時間利用してみて、保育園の予行練習をするのもいいかもしれません。

頼れるものに頼ろう

復職や、家事育児の両立などについて、
ママ・パパご自身が抱える不安を、
少しでも減らしていくことも大切です。

家族に助けを求めたり、環境を変えたり、ツールやサポートやらを駆使して、
辛さや大変さ、不安を払拭できるように、
頼れるものには頼っていけるといいですね。

復職後のご飯作りを想定して、
慣らし保育中に、ネットスーパーを数社登録したり、
ミールキットを試したりしました。

私は特に、カット済みやボイル済みなど、
処理済みの冷凍野菜が便利でした!
時短になるだけではなく、
「あぁ…疲れていて料理したくないな…洗い物出したくないな…」
と思っても、
冷凍庫に冷凍野菜があると、とりあえず、何かしら作れました。
少し割高かもしれませんが、
常備できる安心感とすでにカットしてくれているありがたさたるや…!

まとめ

ママやパパがたくさん悩んだり、
不安に感じたりするのはきっと、
お子さんを大事に思い、真剣に考えるが故だと思います。

いきなりは難しいかと思いますが、
ご自身が出された結論を、
徐々に正解にしていけばよいと思うのです。

なんて偉そうなことを言っておりますが、
私自身、たくさん泣いて悩んで、今に至っております…
ですが、そんな私が言えることは、
結果的に、保育園に預けて本当によかった、ということです。

いろいろな意見や考え方があります。
保活や育休や、復職、仕事と育児の両立。
本当に十人十色の考えがあるでしょう。

ママさん、パパさんご自身が後悔しない選択ができますように。
でも、もし途中で、
ちょっと違うな、と思ったらそこから軌道修正したっていいのですよね。

私も復帰するときは、飛び込むように(気持ち的に)会社に戻りましたが、
まずは1ヶ月は新しい生活リズムに慣れることを目標にしていました。

そして、2ヶ月、3ヶ月…とまずは短いスパンで目標を立てて、
日々をどうにかやり過ごしていました。

ただ、もしも仕事がきっかけでイライラしたり、
子どもにあたるようになるくらい思い詰めるようになったら、
仕事はやめようと思っていました。

そう、
一回決めた答えを変えてはいけない!ってわけではないんですよね。
(現実的には、仕事を辞めると認可保育園は利用できないので、
お子さんの年齢によっては、
幼稚園や認可外保育園を検討する必要が出てきますよね。
悩みは尽きませんよね…本当に…)

お子さんが生まれてからは特に、
転職や退職することって簡単じゃありませんよね。

私も、本当にできるか(やるのか)は別として、
心のなかで何度でも
「いつでも軌道修正していいんだ!
自分と子どものためになるなら!
まずは1ヶ月がんばってみよう!だめなら辞めよう!」
と思いながら、結果的には数年働き、
二度目の育休を取得させていただくに至っています。

このブログに来てくださった方が、
ご自分の納得できる答えが見つかることを願っています。

長くなりましたが、
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました